足を刺激するためのマッサージの仕方について

マッサージで疲れを解消させるためには、足首から足の付け根に至るまでを刺激して、老廃物を洗い流すことが大切です。

そして、刺激する場所によって手の動かし方を変えていくことでより効果を実感できます。
関節の部分はもともと静脈血やリンパ液がスムーズに流れにくい部分です。

ここは足の指の間に反対側の手首を差し込んだ状態で大きく回転させてやりましょう。左右10~20回程度ずつそれぞれ動かします。
ふくらはぎには、小伏在静脈、大伏在静脈といった太い静脈があります。この静脈の周りにリンパ管が絡みつくように存在しています。

ここを刺激する際には圧迫しすぎないように注意しつつ、足首からひざ下まで両手でつかむようにしてゆっくりと手を引き上げていきましょう。
すねには脛骨というやや太い骨が走っていますので、やや強めの刺激を加えていきます。

指の腹を押し付けるようにしてなでながら、下から上へとさすり上げていきます。握りこぶしにして軽くたたいていくのもいいでしょう。
太ももには鼠径リンパ節といわれるリンパ液のかたまりが多数あります。手のひらで挟み込むようにして、ひざ上から足の付け根までを押し上げていくようにしましょう。

内側も外側も、全体的に刺激してやることが大切です。