角質のバリア機能

肌はいくつもの層になっていますが、外気に触れている部分は表皮と言います。
ここがと言うか、ここしか手で触れることもありませんから、人間の肌と呼ばれるものについては、表皮のことを指していると言っても良いでしょう。
このすぐ下が角質層です。
角質層には、水分が沢山あり、肌を守っています。
表皮では、外の的から見を守り、角質では水分保持のために表皮を全面的にバックアップし、バリア機能として働いています。
表皮は、皮膚そのもののバリアとなっていますが、主に水分と資質の蒸発を防止しています。
しかし、表皮に傷が付くことで、角質層の出番になります。
私の肌には傷はないと思う方、これは甘い考えです。
ここで言う、表皮の傷というのは、食べ物の偏り(ビタミンやミネラル、タンパク質不足)、洗いすぎ、スキンケアが合わないなどで、表皮はトラブルが続くことになります。
そこで角質層にまで、影響が行くことになります。
ところが、この角質層のバリア機能も傷ができることで簡単にもろく崩れてしまい、水分があっという間に蒸発をしてしまいます。
要するに、表皮を傷めることで、バリア機能はなくなってしまうことになります。
その代表が乾燥肌や敏感肌になります。
それと、人間の宿命、加齢です。
これが黙っていても、角質のバリア機能を弱くしてしまい、水分が減った角質層が凹むことで、シワの原因になってしまいます。
ですから、肌に“傷”を作らないことと正しいスキンケアをすることが大切ということになります。